モチベーションに頼らない
モチベーションに対しての勘違い
モチベーションは大抵の場合波があります。しかもちょっとやそっとの波じゃない。
やる気に満ちていたと思ったら、翌日にはすっからかん。めんどくさい、怠惰なもう一人の自分が出てくる。しかも彼は言い訳のスペシャリスト。
その彼を認識することが大切で、彼に名前をつけて、言い訳とともに出てきたことに気づく。そして、「ああ、またきたね。私を守ろうとしてくれてるんだね」と受け止める。
遥か昔の先人の遺伝子が残した、生存するための本能。コンフォートゾーンから私が出るのを抑えようとしている。だから彼に名前をつけてあげよう。そして彼を決して邪険にせず、それも自分、私の一部として、感謝する。
「今日も私を守ってくれてありがとう。でも大丈夫。私はやりたいんだ、やり遂げたいんだ」と強く思う。
だいぶ脱線しましたが、このように言い訳を“言い訳として認識する”ことが大事。また彼がきた、と気づくこと。
そして、あとは 2分やる。
話を戻します。
モチベーションは体調など、本当にちょっとしたことで上がり下がりを繰り返す波のあるもの。モチベーションに頼っていては、いつまで経っても始められません。
結論を言います。
モチベーションとは行動が伴わないと湧き上がらないもの。これが答えです。
モチベーションをコントロールして行動する方法は?
先ほども言いましたが、まず 2分やる。
これは、実際にやろうと思っている大切だけどめんどくさいこと——筋トレ、読書、瞑想、ストレッチ、資格の勉強など本題でなくても大丈夫。
これらをやるためのモチベーションアップの、最初のきっかけになればいい。
ちょっとした負荷、ストレスを与えることが目的なので、例えば 片足立ちで目を瞑る なんていうことでもオッケー。
ストレスがかかれば、脳はそのストレスを受け入れるため、さまざまなホルモンを分泌させて、最終的にドーパミンを出してやる気を出させる。
自分のやり方
スペシャリストの彼が言い訳を始めたら、
「来てくれてありがとう。私は大丈夫、やりたいんだ」
と心の中でつぶやきながら、読みかけの本を2分ほど読む(もちろん本当につぶやいたら怖がられるので心の中で)。
その後、彼から意識が離れたあとにブログ記事を考えたり、やりたいけど億劫なことをする。
筋トレはもはや彼が出てきません。何も考えずやるのが当たり前になっているので、新しくやり続けたいことができたらこの方法を使います。
昔の自分と気づき
昔は「モチベーションが上がってから行動しよう」と考えて、何をしても続かない日々を送っていました。取引先の仲の良い年配の方に、
「仕事のモチベーションが上がらないです。どうしたらいいでしょうか?」
なんて質問をしてました。
たしか彼は、
「周りやましてや会社になんてモチベーションなんか求めるな」
って言ってた。当時は意味がわからなかったが、今ならわかります。
他責思考だったんです。
モチベーションは自分でコントロールするもの。誰かに頼るものではない。
まず行動する。それからモチベーションが出てくる。
人間の脳のデフォルトは“節約”。
いかにしてサボり、エネルギーを温存し、ライオンにいきなり襲われそうになった時いつでも逃げられる準備をしてきた人間の生き残りが私。
怠惰なのは当たり前なので、できなくても気にしない。それが当たり前。
もう一人の彼に、ここまで命を繋いでくれてありがとうと言おう。
そして 2分行動 する。
しつこいのでそろそろ終わりにします。
自分に暗示をかけて、理想の自分になり、つまらないを一緒になくしていきましょう。
ではまた。


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