暗示にかかっている自分を、少し俯瞰してみる

自分磨き・成長

「これ、もしかして人生が動き始めてる?」という違和感

だいぶ自分に暗示をかけられるようになってきた気がする。
そう書くと少し怪しく聞こえるかもしれないが、本人は案外冷静だ。

最近よく耳にする「潜在意識」や「深層心理に働きかけることが大切」という話。
マーフィーの法則、引き寄せの法則。
その周辺の本を読み、動画を見て、言葉を浴びるようにインプットしていた。

正直、最初は半信半疑だった。
でも、続けているうちに、ある感覚が残り始めた。

「これ、もしかして行けるんじゃないか?」
根拠はない。数字も実績もない。
それでも「この小さな行動を続けていれば、いつか必ず形になる」という感覚だけは、妙にリアルだった。

同じ場所で足踏みしているように感じていないか

これを読んでいるあなたも、似たような感覚を持ったことはないだろうか。

頑張っているつもりなのに、現実はなかなか変わらない。
頭では「もっとできるはず」と思っているのに、心のどこかでブレーキを踏んでいる。

少なくとも、以前の自分はそうだった。

「どうせ自分は頭が良くないし」
そんな言葉を、無意識に何度も自分にかけていた。

問題は能力じゃない。「自分への設定」だった

今ならはっきり分かる。
問題は才能でも努力不足でもなかった。

自分が自分にかけている“暗示”そのものが、現実を決めていた。

言葉は思っている以上に人を縛る。
だから最近は、「自分は頭が良くない」という言葉を、意識的に使わないようにしている。

ただ口にしない。それだけでも、心の動きは確実に変わった。

信じやすい性格は、弱点じゃなく武器かもしれない

自分は何でも素直に信じやすい性格だ。
裏を返せば、洗脳されやすいとも言える。

でも最近は、こう考えるようになった。

疑い続ける人は動けない。
信じられる人だけが、試せる。

世の中の多くの人が「怪しい」「恥ずかしい」と避けることにも、あまり抵抗がない。
人がやらないチャレンジでも、案外すっと飛び込める。

スピリチュアルなことでも、「楽しそう」と感じたらやってみる。
信じるかどうかは後で決めればいい。まずは体験する。

暗示を“現実逃避”で終わらせないために

ただし、大切なことがひとつある。

暗示や引き寄せは、現実逃避の道具じゃない。
行動を後押しするエネルギーとして使う。

解決策は意外とシンプルだ。
「信じる」と「動く」を必ずセットにすること。

  • 成功する気がしたら、その日に5分だけ動く
  • 完璧を目指さない
  • やったか、やってないかだけを見る

根拠のない自信を、現実に変える技術

おすすめなのは「記録すること」。

ノートやメモに、
・今日やったこと
・今日感じた自信
・うまくいかなかったこと
を短く書く。

これは潜在意識のためというより、
未来の自分への“証拠集め”だ。

根拠のない自信は、積み重なると
根拠のある安心感に変わっていく。

今は「実験中」それでいい

自分を過剰に特別視しないことも大切だ。

「選ばれている」「これは運命だ」
そう思いすぎると、現実とのズレが苦しくなる。

代わりに、こう考える。

今の自分は実験中。
失敗しても、それはデータ。

動いた人間だけが修正できる。
最初から完璧な正解を選ぶ必要はない。

まとめ|その感覚は、大切にしていい

  • 根拠のない自信は、変化の入り口
  • 暗示は、行動と組み合わせて力になる
  • 信じやすさは、挑戦力でもある
  • 小さな行動と記録が、現実を動かす

今感じている「なんか行けそう」という感覚は、消さなくていい。

ただ、握りしめすぎず、足元を見て一歩ずつ進めばいい。
その歩幅を決められるようになった時、人はもう以前の自分ではない。

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